こんにちは。
今回の記事は、コロナも終息に向かってきている中、
少しでも留学してみたいなと考えている方必見です!
私自身、コロナ前ではありますが高校時代を単身留学という形でオーストラリアの現地校で過ごしていました。※2009年~2012年頃はまだ周囲に留学をしている人は少なかった気がします。
最近では様々な仕組みや制度が整ってきているのでに留学に対するハードルは低くなってきています。とは言っても、不安や進め方など悩みは付きものですのでこの記事が少しでも参考になればと思います。
よくある悩み3選!!
以下3つはよく友人・知人から相談される際に聞かれる質問です。
1.語学力がない中で行っても良いのか
2.留学先での生活が不安
3.留学できるタイミングが見つからない
語学力がない中で行っても良いのか
この質問本当よく聞かれますが、結論「全然大丈夫です、行ってください!!」
現地に行ったら嫌でも現地の言葉でコミュニケーションを取らないといけないので。
留学先で語学を習得するを目的にするのであれば、簡単な挨拶と単語だけ覚えておけば大丈夫です!
正直、中学時代の私の英語の評価は3/5段階とかです。
(教師陣からは “こんな成績で行くなんて無謀だ”と言われました。笑)
ただ、強行突破した結果、英語は普通に理解できるようになりましたし、
準備に時間を掛けすぎてしまうと時間がなくなってしまいますので、ほどほどに。
留学先で馴染めるか不安
これは、強行突破でいった私も正直ありました。
この不安は行くまで付きまとうものかも知れませんね。
個人のマインド面もありますが、滞在先が馴染めそうな環境かどうかというのは
留学先の国やエリアを検討する際にも参考になるかも知れません。
アメリカやオーストラリアは移民の多い国でもあるので、現地の人も他文化に対しても寛容な傾向があるので比較的すぐに溶け込めた気がします。
首都近郊にある学校は移民や留学で滞在している人も多いので同じ境遇の仲間で繋がりやすいです。
郊外のエリアになると、留学生が少なかったりコミュニティ根強かったりもするので、滞在先を考える際にはこの部分も踏まえて検討するのが良いでしょう。
留学できるタイミングがない
いつ留学するか、これは人それぞれタイミングがあるかと思いますが、
個人的には「行ってみたい!」と思った時が吉日かなと。
学生時代は時間はあるけど、留学費用などの工面が難しい。。。
社会人になると、留学費用は大丈夫だけど、時間が。。。
人生ないものねだり感はありますが。
社会人でも一度会社を休職して、1~2ヶ月程短期で留学に行かれる方も増えていますし。
なかには会社側が留学を後押ししてくれる制度がある企業も聞いたことがあります。
なにが起きるか分からないVUCA時代と言われている中で、中長期的にキャリアを考えたときに、
留学することで長期的にみたときに得られるものがあるのであれば休職したりするのも良いと思います。
1度しかない人生で、誰かに気を遣って行動に移せなかったことを後悔するよりも、
こんな自由な時代だからこそ選択できることもあるので!
留学のメリット・デメリット
- メリット
- 第2言語の習得ができる
- 異文化への理解が深まる
- 文化の垣根を超えた友人の和が広がる
- 自分の力で考え、答えを出す力がつく
- 将来の進路やキャリアに役立つ
- デメリット
- 気をつけないと食生活が荒れ、体重に影響がでる
- 学生時代に留学する場合は、時期や期間にもよりますが、日本の教育課程に戻ってくる際に1年ずれてしまう可能性がある。(現地の学校によっては卒業時期が9~11月になることがあるため。留学後の進路も考えておきましょう。)
留学検討の5ステップ
留学エージェント
留学情報館
【特徴】
留学の”感動”を一人でも多くの人に。 「留学情報館」は、2005年にロサンゼルスで立ち上げた留学エージェント。2010年からは日本を拠点にしていま す。 海外生まれだからこそ、どこにも負けないリアルな情報・充実のサポート。一人でも多くの人に留学してもらう ために、手数料0円、最安保証にしています。
充実したサポート体制 留学情報館では、留学を検討している人に向けたサポート体制を整備しています。留学に必要な手続きや書類作成のサポート、渡航前の準備や渡航後のサポート、現地での生活支援など、留学に必要なさまざまな面でサポートを提供しています。
夢カナ留学
【特徴】
1)プロのネイティブ講師による万全の留学前準備! ネイティブ英語教師によるグループレッスンと英語学習アプリを組み合わせた 留学前の英語の事前学習が充実している。 現地で通用する英語力を身につけるために利用頻度の高いフレーズに特化した 独自の学習カリキュラムを用意。
2)日本人の割合が15%以下の語学学校に行ける! せっかくの海外での学習経験も日本人同士で固まってしまっては英語力は身につきません。 夢カナ留学では日本人割合が15%以下の語学学校をお薦めしております。 ネイティブの人たちとコミュニケーションできる環境に身を置くことで 英語力を飛躍的に伸ばすことが可能。
3)91%の学生が2ヶ月以内に海外で希望の職種に就ける! 面接のアポ取り、履歴書の書き方、採用されやすいPR方法、 面接時によく質問される内容の受け答えなど、 ワーホリ準備をトータルサポートしています。
最後に
正直不安なことはたくさんあると思いますが、あの時こうしてれば・・・とか思いたくないですよね!
私自身、留学してみてメリットの方が多かったです。
(社会人になったいまでも思います!)
現状維持は簡単です、迷っている方は1人で抱え込まずに、留学経験者やエージェントに話を聞いてみてください。
この記事を読んでくれたあなたにとって良い選択になりますように!
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